樹脂射出成型品の製造工程

 

 射出成型(Injection) 

樹脂射出成型品の製造工程

  1. 金型を製作する。
    生産数量により金型の取り数を決定する。
  2. 射出成型機を使用して熱可塑性プラスチックを加熱筒で溶解させる。
    溶解温度は180℃~260℃。
    1日の成型回数は約800回(8時間)。
  3. 金型に射出注入し、金型内で冷却する。
  4. 金型より取り出す。
  5. 個々に切り離す。
  6. 仕上げ加工(めっき・箔押し)。

注…コストは金型の取り数で大体決まるが受注数と金型代のバランスを考えなければならない。

 

   中 空 成 型 

他に中空成型(ブローモールド)が有る。
イメージは空気を入れて膨らますガラス瓶の様な成型方法。
主として、ポリエチレン・ポリプロピレンが使用され、石油容器・洗剤入れなどに使用されている。
金型は必ず2型組で交互に空気を注入して成型する。
金型代は射出成型の約1/2。


<熱可塑性プラスチックの種類>

(一般用樹脂)
a. メタアクリル酸樹脂………A
b. ポリスチレン………………S
c. ハイインパクトスチレン…BS
d. ABS
(オレフィン系樹脂)
a. 軟質ポリエチレン
b. 硬質ポリエチレン
c. ポリプロピレン(PP)

(その他の樹脂)
a. ポリカーボネイト(耐衝撃)
b. セプトン(ゴム系)
c. テラマック(生分解)
d. ウレタン
e. ポリアセタール(歯車用)
f. エバーフレックス
  (ビニール入りポリエチレン)


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