優勝カップ(金属製絞り)の製造工程 (パインシルバーカップ・ジョイカップ等)

 

<製造工程> 優勝カップの中でもスタンダードなフォルムである
金属製の優勝カップの製造方法です

優勝カップの製造工程

  1. 原寸図案(必要)より地金を取る。
    (地金は角取寸法にて単価計算する)
  2. 絞り(ヘラ絞り・プレスの2通りが有る)
    カップは殆どヘラ絞りで行う。
    又、割型を使用する為、大体の形状が可能である。
    絞型には木型・樹脂型・金属型がある。
    ※木 型

    ※樹脂型
    ※金属型



    保存が出来ない為、追加の場合は現物見本が必要である。
    金属型・木型より加工しやすいが高価格である。
    保存が出来る為、既製品はこの型の使用が多いが、高価格である。
  3. 下磨きはロー付け作業の前に必要である。
  4. 付属品(覆輪・手)の取付けは;
      ※覆輪………ハンダ付けする。
      ※手(鋳物)…ロー付けする。
  5. バフ研磨・脱脂水洗い。めっき作業の前に実施する。
  6. めっき加工を施す。
  7. 錆び止め加工を施して完成。

・本体彫刻+金差しは、錆び止め加工の為、出来ない。(加工前であれば可能)
PSカップは錆び止め加工をしない為、仕上がり後でも可能。