世界選手権[卓球]

卓球世界選手権は国際卓球連盟の主催する最も権威ある卓球の国際大会で、第1回大会は1926年にロンドンにおいて開催されました。

当初、ハンガリー勢の実力が圧倒的でしたが、1936年第10回プラハ大会頃以降、ハンガリー勢の退潮とともにチェコ、オーストリア、アメリカ選手勢がそれぞれ徐々に台頭を見せました。

1952年にはじめてヨーロッパ以外で開催された第19回ボンベイ大会で、日本勢が男女ダブルス、女子団体、男子シングルスの4種目で優勝して以降、世界の卓球界の勢力は圧倒的にアジア優勢へと傾きました。

1970年代以降は中国の卓球全盛時代となり、2000年代中盤以降は中国が全種目優勝を独占することが多く、完全な一強状態になっています。

中国以外では、ドイツ、日本、韓国、香港などが現在の実力国(地域)として挙げられています。